創価学会・公明党の研究

自公連立政権の内在論理

自公は本当に一体か?

創価学会・公明党の研究
著者 中野 潤
ジャンル 日本十進分類 > 社会科学
刊行日 2016/10/25
ISBN 9784000237345
Cコード 0031
体裁 四六 ・ 並製 ・ 306頁
定価 1,980円
在庫 在庫あり

最大の目的は,選挙協力──.1999年の連立以来,共に過ごした野党時代をへて,いま次々と重要法案を可決していく自公政権.政策は二の次の連立,その水面下には選挙と信心が一体化した創価学会と政界との攻防があった.くすぶる小選挙区撤退論やポスト池田レースの影響,知られざる民主党との選挙制度論議など,初めて明かされるその内幕.

書評情報

北海道新聞 2016年12月4日
毎日新聞(朝刊) 2016年11月27日
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